推しに恋した-nqrse-
今日は私が好きなもう一人の推しについて話していこうと思う。
今まで私が推しに対する感覚だと、推し＝尊敬するに近い感覚で応援していました。
ところが、ある日突然私は彼に心を奪われてしまった。それは今までの概念を覆されるほどの衝撃でした。ここまで見ず知らずの人に心を奪われる経験は初めてだったのです。
彼の名前はnqrse。
えくすわいじ〜バレンタインおしまいしました〜おつかれさま！久しぶりのXYZめちゃめちゃたのしかったな〜、しあわせなじかんをありがと〜う！！！目ぱちっ！！盛れ！ あ！きょうのお水は なうせ でした ないてます pic.twitter.com/eo09tbi7hM
— なるせ🍥 (@nqrse) 2020年2月14日
女の子みたいな可愛らしい見た目とふわふわな体が私の趣向ドストライクでした。それから彼を知れば知るほどどんどんハマっていったのです。
彼の存在は数年前から認識はしていました。この界隈ではマイナーなラップを歌う人という認識でしたが、彼の独特の存在感が気になってはいました。
まずは可愛い女の子のアイコンからは想像できない低音のカッコいいラップ、言葉選びが刺激的なラップ詞が当時流行っていた活舌が命のボカロ曲の間奏にさらにかき鳴らされる…異質でしたがそれが確実に彼の個性をキラキラと輝かせていました。れをるとのコラボ曲では彼女の耳心地のいい高音と彼の低音のラップのコントラストが醍醐味でした。
彼を一躍有名にしたのはhappy Halloweenという曲のラップアレンジです。
サビ以外の歌詞をオリジナルのラップ詞にするという大胆なアレンジに賛否両論ありました。でもそんなアンチの声をかき消すほどカッコいいラップに馴染みのないニコニコリスナーまでも虜にしていったのです。
そこからたくさんの歌い手さんとのコラボが増えて素敵な曲に入る彼のラップが刺激的なスパイスとなって少しずつリスナーも増えていきました。
そんな彼の最大の魅力は彼自身のギャップにあります。先ほど伝えた女の子のアイコンから繰り出されるカッコいいラップにはじまり、ゆったりとした話し方で語られる面白い自虐ネタや引き出しの多いモノマネ。人を楽しませることが好きで人懐っこい性格なのに人見知りで心を開くまで時間がかかるところなど共感できたり身近に感じられる所がさらに私を虜にしていったのです。
そしてラップをすることで有名ですが、普通に歌っても素敵なんです！！
ラップの時とは打って変わって優しい歌声で歌い上げられたシュガーバインなんて最高です。
発音のいい英語と優しい歌声が奏でる彼の歌は日々の嫌なことがちっぽけに思えてしまうほど心が穏やかになるのです。選曲が素晴らしいのはもちろんのことですが、色気のある優しい声で歌う人って意外と少ない気がしませんか？このギャップがさらに彼にハマっていく理由なんです。
つべこべ語っていますがとにかく好きなんです！
彼の歌やラップ、甲斐間みえる人間性にとにかくどハマりしているのです。
これがいつまで続くか正直わかりませんが自分の気持ちが彼を求めてるうちは年甲斐もなく好きでいようと思います。
※これは彼と恋愛がしたいとか恋人になりたいとかということではありません。こちらの一方的な好意ですので数々の戯れ言をお許しください。
